ふるさと納税サイト、さとふるでは、いろいろな決済方法が選択できます。
その中で便利な方法のひとつが、コンビニ支払です。
どこのコンビニで支払えるのか、支払の流れを見ていきましょう。
さとふるのコンビニ払いの流れと利用可能なコンビニ、注意点
さとふるでふるさと納税をすると、様々な決済方法が選択できます。
クレジットカードや携帯電話料金と一緒に支払ったり、コンビニやPay-easyなどで決済することができます。
コンビニでの支払いを選択した場合、ローソン、ファミリーマート、サークルK、サンクス、ミニストップ、セイコーマート、デイリーヤマザキでの支払いが可能です。
さとふるのWebサイトから寄付する自治体やもらいたい返礼品を決めて、寄付を申し込む際にコンビニ払いを選択します。
すると、パソコンや携帯電話に受付番号などが表示されます。
この受付番号などは、決済時に不可欠のため、必ずメモするなどして保管しましょう。
ローソンやミニストップで決済する場合、受付番号と確認番号を入力します。
ファミリーマートでの決済時には、企業コードと注文番号の入力が必要です。
セイコーマート、サークルK、サンクスでは、受付番号と注文時の電話番号を入力します。
デイリーヤマザキ以外のコンビニでは、店頭端末で操作していきます。
コンビニにより、入力する内容や手順が異なります。
決済時に表示される内容や、さとふるのWebサイトで確認しておきましょう。
デイリーヤマザキでは、店員さんの指示に従いレジで手続きをします。
オンライン決済番号が必要になるため、前もって決済画面で確認しておきましょう。
コンビニ払いを選択した場合、申し込み後14日以内に支払いをしなければ、寄付の申し込みが無効となります。
必ず、期限内に支払いを済ませましょう。
また、寄付の納付日はコンビニで実際に支払った日となり、申し込み日ではありません。
ふるさと納税の寄付金控除を受ける場合、対象となるのは1月1日~12月31日の納付分が反映されます。
寄付金控除を受けるために控除上限額を計算しながら寄付をしても、12月31日をまたいでしまうと翌年の寄付の扱いになってしまいます。
特に年末に駆け込み納税をした場合には注意が必要です。
ふるさと納税で寄付をすると、自治体より受領書が送られてきます。
コンビニで支払った場合は、約半月~1か月後に送られてきます。
まとめ
さとふるのコンビニ支払について見てきました。内容をまとめると以下のようになります。
- さとふるでは様々な決済方法を選ぶことができる
- コンビニ支払対象のコンビニが幅広くある
- 支払期限を守ることが大切
さとふるのコンビニ支払いと流れ、注意点などについて見てきました。
コンビニ支払いの対象コンビニも多くあるため、便利な支払い方法です。
支払期限が決まっているため、期限超過しないように気を付けましょう。