ふるさと納税の返礼品としてプリンターがもらえる自治体があります。

寄附金額によって、様々な種類のプリンターが取り扱われています。

このページでは、ふるさと納税でプリンターがもらえる自治体と還元率、手続きの注意点をご紹介します。


ふるさと納税でプリンターがもらえる自治体と還元率

2017年9月現在、ふるさと納税でプリンターを取り扱っている自治体と還元率は以下のようになっています。


長野県下諏訪町

ふるさと納税、100,000円以上の寄付

エプソン インクジェットプリンタ カラリオ EP-879A

黒(EP-879AB)、白(EP-879AW)、赤(EP-879AR)

還元率:14%

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ふるさと納税、150,000円以上の寄付

エプソン インクジェットプリンタ カラリオ EP-979A3

白のみ。

還元率:18%

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ふるさと納税、400,000円以上の寄付

エプソン インクジェットプリンタ EW-M660FT

黒のみ。

還元率:9%

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長野県塩尻市

ふるさと納税、180,000円以上の寄付

エプソン インクジェットプリンタ カラリオ 高画質モデル(A4) EP-30VA

還元率:23%

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ふるさと納税、220,000円以上の寄付

EPSONプリンター 高画質モデル(A3) EP-10VA

還元率:20%

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ふるさと納税、240,000円以上の寄付

EPSON A4カラーインクジェット複合機 EW-M770T

還元率:27%

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群馬県昭和村

ふるさと納税、60,000円以上の寄付

Canon インクジェット複合機 PIXUS TS5130

還元率:26%


ふるさと納税、70,000円以上の寄付

ミキハウスハッピーノート掲載商品Canon IXY200+SELPHY CP1200(コンパクトフォトプリンター)+ペーパーセット

還元率:31%


ふるさと納税、90,000円以上の寄付

CanonA4モノクロレーザービームプリンター Satera LBP251

還元率:23%

Canon インクジェット複合機 PIXUS TS6130

還元率:25%


ふるさと納税、110,000円以上の寄付

Canon インクジェット複合機 PIXUX TS9030(RED)

還元率:23%


ふるさと納税、120,000円以上の寄付

Canon インクジェット複合機 PIXUX TS8130

還元率:25%


ふるさと納税、150,000円以上の寄付

CanonモノクロレーザビームプリンタA4複合機 MF249dw

還元率:25%

Canon インクジェット複合機 PIXUS XK50

還元率:26%


ふるさと納税、160,000円以上の寄付

キヤノンA4カラーレーザープリンター Satera LBP612C

還元率:26%

Canon インクジェット複合機 PIXUS XK70

還元率:27%


ふるさと納税、190,000円以上の寄付

CanonA3モノクロレーザープリンターSatera LBP441e

還元率:26%


ふるさと納税、250,000円以上の寄付

CanonA3カラーレーザープリンターSatera LBP841C

還元率:26%


ふるさと納税、300,000円以上の寄付

Canonカラーレーザー複合機 Satera MF735Cdw

還元率:29%

Canon A3モノクロレーザープリンターSatera LBP442

還元率:30%

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ふるさと納税で家電製品をもらう場合の注意点

家電製品の取り扱い

2017年4月1日にふるさと納税の取り扱いに対して、総務省から「寄付額に対して返礼品は3割以下にすること」「高価な返礼品、転売できる返礼品は自粛すること」という内容の通達が出されました。

家電製品は高価なかつ転売できる返礼品に当たるため、これから見直されていく傾向にあります。

また、還元率が3割以上のものについては、家電製品以外でも減っていくことが予測されるので、ふるさと納税を考えている方は早めに検討しましょう。


家電製品の取り扱いがある納税サイト

大手ふるさと納税ポータルサイトのさとふるやふるさとチョイスでは、現在、家電製品の掲載がありません

返礼品が転売目的で利用されてしまったケースがあり、総務省の通達にふれてしまうための自粛によるものです。

一方で、ふるなびや楽天市場では、まだ家電製品の取り扱いがあるので、返礼品が家電製品のふるさと納税を考えている方はふるなびや楽天市場を活用しましょう

さとふる:
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ふるさとチョイス:
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ふるなび:
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楽天市場:
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控除限度額の考慮を忘れずに

また、ふるさと納税をうまく活用するには、控除限度額を考慮しなくてはなりません

ふるさと納税では、自己負担金2,000円のみで、その他の寄付分が税額から控除される仕組みになっています。

しかし、控除額には限度があるため、自己負担金2,000円のみで考えた場合、寄付ができる上限額が決まります。

控除の上限額は年収、家族構成によって異なるため、注意して選びましょう

控除上限額一覧とシュミレーション:

控除額シミュレーションをしてみる


まとめ

ふるさと納税 お得

ふるさと納税でプリンターがもらえる自治体とおすすめについて見てきました。

内容をまとめると以下のようになります。

  • プリンターがもらえる自治体があるが、2017年4月の総務省通達により家電の取り扱いは減少傾向にある
  • プリンターを検討している場合は早めの手続きが必要
  • 家電製品の取り扱いがある納税ポータルサイトを活用する

ふるさと納税の寄附金額によって様々な種類のプリンターが返礼品として取り扱われています。

しかし、家電製品は高価なかつ転売できる返礼品に当たるためこれから見直されていく傾向にあります。

家電製品の取り扱いのある納税ポータルサイトを活用し、早めの手続きで目的にあったプリンターを選びたいですね。

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